子ども達が見守る中、紙芝居舞台のふたが開き、出てきたのは「緞帳(どんちょう)」
「さあどんなお話が始まるのかなあ」子ども達はわくわく、ドキドキ。
劇場だけでなく、紙芝居にも緞帳があったらもっと楽しさが膨らむのではと、保育に従事するNさんが提案した紙芝居の緞帳作り。枠のサイズに合わせて切った段ボールに和紙を張るだけの簡単な作業ですが、ゆいせきやの作業台がいつもとちょっと違った話題でわきました。そして、お話によって使い分けようと何枚も作りました。
いろいろなアイデアを持ち寄って楽しくおしゃべりしながら物を作る楽しさ、その限りない魅力を改めて感じました。

日記紙芝居の「緞帳・どんちょう」作り