和紙、布、竹、段ボールなど身近な材料を使って実用的な小物を作ります 一閑張り 竹や木で組んだ骨組みに和紙を張り重ね、その上に柿渋を塗って仕上げた日本古来の工芸品です。一七世紀に中国から亡命してきた明僧の飛来一閑が考案したものと伝えられています。ゆいせきやではこの一閑張りを中心にみんなで物作りを楽しんでいます。日常使う「かごバッグ」が人気ですが、古くなった「ザル」や贈答品の入っていた「カゴ」などが一閑張りでよみがえることも楽しみです。 段ボールに和紙を張って お盆 段ボールを好きな大きさに切って、クラフトバンドで縁を付け、お気に入りの和紙を張るとお盆ができます。軽くて、置いた時の音の柔らかさは家事を楽しくしてくれます。 防水加工もします。 祝儀盆・メガネ置き これも段ボールで作れます。 好きな大きさで、好きな柄で。