執筆者 yuisekiya | 2023年3月16日 | 日記
長い間、紙粘土の壁に閉じ込められていた椿の蕾、そんなハンディはなんのその、お日様の光をいっぱいに浴びて見事に 開きました。このパワー❕羨ましい限りです。
執筆者 yuisekiya | 2023年3月10日 | 日記
立春が待ち遠しかった1月の下旬、ゆいせきやの仲間の一人が「花のない季節、ちょっと慰められるでしょう」と凍てる庭の椿の枝にピンクの紙粘土で作った蕾を貼り付けて花瓶に差してくれました。椿の葉とピンクの蕾は店の片隅で見る人を楽しくしてくれていました。...
執筆者 yuisekiya | 2023年2月14日 | 日記
行李(こうり)、見たことも聞いたこともないという若い皆さんも多いと思います。竹や柳で編んだ直方体のかぶせ蓋になった衣類などの収納用の容器で、旅行用の荷物入れとしても使われた物です。段ボールがそれに代わった今では殆ど見ることが出来ません。物置の隅に眠っていた行李が一閑張りでで生き返りました 縦60cm横40cm深さ25cmの大きなこの行李、小さい紙を少しずつ重ねながら張っていく下張りは大変でしたが、布で上張りし、それはそれは丈夫な物入れに変身しました。...
執筆者 yuisekiya | 2023年2月5日 | 日記
10年をひと昔とするとふた昔以上も前からあるカゴ。母の日のカーネーションの鉢でも入っていたのでしょうか。竹ではなく薄板で簡単に作ったものですが、捨てるも勿体ないと長い間,物置でほこりをかぶっていました。 一閑張りを始めたUさん、ぜひこれを鉢カバーとして再利用したいと一生懸命張りました。内側には古文書の古紙を張り柿渋を塗りました。裾にはちょっとおしゃれなレースを飾ってみました。...
執筆者 yuisekiya | 2023年1月24日 | 日記
皆さまには既にご覧いただいていますが、ゆいせきやの看板は、大町市在住の画家 齋藤清さんの作品「結(ゆい)」を提供していただいて作りました。...