大町市内のある店舗の広い壁面に吊り下げられた パネル(横70㎝縦120㎝)が通りがかりの人の目を引いています。
障子ではありません。壁面の装飾品の一つです。ゆいせきやの仲間のKさんが作りました。
古布やハギレが大好きなKさんは集めた布の活かし方を考えました。
そこで思いついたのがこの<パネル>です。ホームセンターで買ってきた角材で格子を作り黒く塗装し、様々な古布を張りました。
たくさんの布を前にその配置には四苦八苦してしていましたが、仕上がったパネルの素晴らしさに目を見張りました。
並べる楽しさ、美しさ、そして作ることの素晴らしさが溢れているような気がします。